2024-03-18 17:11:00
施術に適した服装
※ブログにもまとめてみました。
https://ameblo.jp/hariya516/entry-12858943498.html
施術中の服はサイズや温度感もあり、ご自身での準備をお願いしています。
↑ふざけてるようですがこんなタイツ姿も理想の1つだったりします。薄く、伸びがいい。
もっと身近なのでいうと鍼でもマッサージでも上下ヒートテックのような肌着が一番かなと思います。肌を出さない場合でしたら綿よりポリエステルの方が施術しやすいです。
集中的に鍼灸施術して欲しい箇所がある時は、例えば肩ならキャミソールやタンクトップといった完全に直で触れられる状態にして下さい。
男性なんかだとパパっとパンツ一丁になっちゃう人もいて確かにやりやすいですが、それで寒くなるのはあまりよろしくないです。そんなこともあって上の絵のようなカッコでもいいかなと思います。
施術内容や症状によって最適は変わりますが基本は
・柔らかく薄く伸びやすい生地
・めくる時やたくし上げる時に締め付けるリブやヒモが無い
・重ね着をしない(←布同士がズレたり、鍼が巻き込まれ服の中で迷子になる危険性があります)
・施術部位が隠れないこと。例えば丸首Tシャツを着たまま肩こり治療の鍼を刺すのは難しいです。(生地の薄さによっては着たまま鍼を刺すことも可能です。)
施術時間を少しでも無駄にしない為、また適刺激を身体に伝えやすくする為にも服装は重要ですのでご協力いただけたらと思います。
※着替え、準備の時間は施術時間に含めませんのでご安心下さい。施術内容に合う服装をよろしくお願いします。