よもぎ蒸しと施術の同日予約出来ます。
よもぎ蒸しと同日に施術は受けれますか?
→受けれます。
では、よもぎ蒸しは施術前と施術後どちらがいいですか?
→どちらにもメリットはありますがよもぎ蒸しで身体を温めてからの方が心身共にほぐれやすく、それによもぎ蒸し後の気だるい時間ベッドに横になれるのでスッキリ整ってから帰れると思います。
美顔鍼について
個人差はありますが長年美顔鍼に取り組んできた私が肌が慣れるまでの最適なペースと感じるのが2週に1回ペース。(私自身は現在3週~4週に1回ペースですがたまに3日程連続で刺す時もあります)
鍼屋の美顔鍼はどう結果を出していくかにこだわった数回に渡る刺入法と数種の鍼。これを必要な角度と深さと強さで刺していきます。美顔鍼はとにかく大量に刺さってるだけでお客さんの満足感を得られるのでルーキー鍼師が参入しやすい分野ですが、そこに歴戦の差を生んでいくのが職人てもんです。
顔だけでなく血流改善、コリ解消の必要ある箇所へも鍼、またはマッサージをして効果を増大させます。結局は身体全部が動きが良くないと。身体を触ってみてコリ等筋肉の状態が良くないと感じた場合、顔への鍼よりもそちらをメインにさせていただく日もあるかもしれません。顔に鍼を刺すことだけが美顔鍼ではなく、身体の状態を整えることが顔色や肌ツヤの改善に大きく影響します。
施術に適した服装
施術中の服はサイズや温度感もあり、ご自身での準備をお願いしています。
↑ふざけてるようですがこんなタイツ姿も理想だったりします。薄く、伸びがいい。
もっと身近なのでいうと鍼でもマッサージでも上下ヒートテックが一番かなと思います。綿よりポリエステルの方が施術しやすいです。
男性なんかだとパパっとパンツ一丁になっちゃう人もいて確かにやりやすいですが、それで寒くなるのはあまりよろしくないです。そんなこともあって上の絵のようなカッコが理想とも言えます。
施術内容や症状によって最適は変わりますが基本は
・柔らかく薄く伸びやすい生地
・めくる時やたくし上げる時に締め付けるリブやヒモが無い
・なるべく重ね着をしない(←布同士がズレたり、鍼が巻き込まれ迷子になる危険性があります)
・施術部位が隠れないこと。例えば丸首Tシャツを着たまま肩こり治療の鍼を刺すのは難しいです。(生地の薄さによっては着たまま鍼を刺すことも可能です。)
施術時間を少しでも無駄にしない為、また適刺激を身体に伝えやすくする為にも服装は重要ですのでご協力いただけたらと思います。
※着替え、準備の時間は施術時間に含めませんのでご安心下さい。施術内容に合う服装をよろしくお願いします。
鍼屋の衛生意識について
お支払い方法
現金のみにしました。時代逆行とは思いますがなるべく施術料金にそういったコストを乗せていきたくないと考えています。電子決済等のご希望が多くなった時や、今後さらに決済方法がデジタル化していった時。政策、情勢の変化の際に再考し対応していきます。